アーモンドの魅力をまるごと味わえる、東京駅で毎日立ち寄りたくなるスポット
東京駅八重洲中央口改札の目の前、徒歩1分というアクセス抜群の場所にある「Glico ALMOND DAYS」は、その名の通りアーモンドの素材本来の力を活かした商品を提供するカフェです。江崎グリコが長年培ってきたアーモンドに関する知見をもとに、香ばしさや栄養価を余すことなく楽しめる空間をつくり上げています。店名の「DAYS」には「毎日」「生活」という意味が込められており、アーモンドを日々の暮らしに取り入れて、いつまでも健康で若々しく過ごしてほしいという想いが込められています。
ナチュラルな木目を基調とした内装は明るくオープンで入りやすい雰囲気。旅や出張の合間だけでなく、通勤・買い物・待ち合わせなど日常のあらゆるシーンで利用しやすいのも魅力です。東京駅という立地ならではの利便性と、「体にうれしいご褒美」を同時に叶えてくれるお店として注目を集めています。
アーモンドを活かしたドリンクと焼き菓子で、美容と健康を支えるアーモンドの魅力を“食べる・飲む”で楽しむ
「ALMOND DAYS」のメニューはシンプルに、ドリンクと焼き菓子。しかしその一つひとつに強いこだわりがあります。特徴的なのは、工場で大量生産されたものではなく、注文を受けてから店舗で一つひとつ手作りされること。提供時間の目安は、クリームフローズンが3〜4分、それ以外は1〜2分とのこと。無添加にこだわり、素材の味わいを最大限に引き出したドリンクや焼き菓子は、「ALMOND DAYS」でしか味わえない特別な体験です。
看板商品のひとつ ORIGIN は、香ばしいローストアーモンドを粒ごときめ細かくすりつぶしたペーストを使い、店内キッチンで手作りされるクラフトアーモンドミルク。たっぷりのアーモンドに塩ひとつまみを加えるだけというシンプルさながら、奥深いコクと濃厚な風味が楽しめます。なんとMサイズ(200ml)に23粒分のアーモンドを使用し、1日分のビタミンEも摂取できるそう。飲んでみると、一般的なアーモンドミルクとはまったく違う濃厚さに驚かされます。COLDは氷なしで提供され、「氷を入れるのはもったいない」と納得できる味わいです。
さらに、一般に流通しているアーモンドの大半はカリフォルニア産ですが、市場にほとんど出回らないスペイン産はポリフェノールが約3倍含まれ、よりしっかりとした味わい。産地違いの飲み比べも楽しめます。
ドリンクは ORIGIN・BLEND・CREAM FROZEN と豊富なラインナップ。中でも人気の CREAM FROZEN オールアーモンド は、濃厚でありながら甘すぎず、すっきりとした後味が特徴。ホイップクリームもアーモンドミルククリーム、トッピングのプラリネソースもアーモンドという、まさに「オールアーモンド」な一杯です。
焼き菓子には、アーモンドビスキュイや、濃厚なアーモンドクリームにラムレーズンを練り込み、しっとり生地でサンドした アーモンドクリームウィッチ。さらに毎日のおやつにぴったりな ホールアーモンド もそろいます。手軽なおやつや小さな手土産にもぴったりで、香ばしい風味を存分に楽しめます。ドリンク・焼き菓子のすべては植物性素材のみを使用しており、乳を控えたい人やベジタリアンの方にも安心。健康志向の高い人々から人気を集めています。
東京駅で“ヘルシー×美味しい”を叶える場所 毎日をもっと健康で楽しく
「ALMOND DAYS」の魅力は、単なるカフェを超えて「食体験」を提供していることです。店内には原材料の展示があり、アーモンドという素材やその多様性を知ることができるのもユニークなポイント。
「栄養の宝庫」と呼ばれるアーモンドはビタミンEや食物繊維、良質な脂質を豊富に含むことで知られています。さらに、糖とタンパク質が結びついて生まれる AGEs(糖化最終生成物) を減少させる働きがあることも研究で明らかにされています。AGEsは一度できると体内に蓄積しやすく、糖尿病や腎機能低下、動脈硬化など生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、肌老化の要因にもなると考えられています。店内にはなんと AGEs測定器まで設置されており、ドリンクを待つ間にセルフチェックできるのもユニーク。美容と健康に関心のある方にぴったりです。
出張前の朝食代わりに、買い物帰りのリフレッシュに、あるいは手土産として。さまざまなシーンで活躍する「ALMOND DAYS」。東京駅直結の便利さを活かして、日常のちょっとした時間にアーモンドの魅力を体感してみてはいかがでしょうか。