大手町駅直結‼ 高層ビルに囲まれながらも森のような緑豊かな癒しの空間でいただく極上の南インド料理
「南インド料理ダクシン 大手町店 」は大手町駅直結、JR「東京駅」からも徒歩5分というアクセス抜群の場所にある南インド料理レストランです。東京駅八重洲エリアの再開発に伴い、昨年5月、13年間の歴史に幕を閉じたダクシン八重洲店が大手町ファーストスクエアに移転し、2023年9月22日に新しくオープンしました。ダクシンと言えば、知る人ぞ知る南インド料理レストランの老舗であり、新規オープンは多くの人の注目を集めています。
南インド料理ダクシン 大手町店
従来のダクシンと異なるのは、インドカレー屋とは思えない近代的なデザインと時間ごとに異なるコンセプトで営業するスタイルです。一階は、日中はセルフサービスタイプの食堂。ランチタイムはフードコートのような感覚でサクッと食べたい方にピッタリです。WIFIあり、席にはコンセントもついているので、食事中に充電もできて便利です。
南インド料理ダクシン 大手町店1階
二階は落ち着いた雰囲気のラグジュアリーなレストランです。日中は一面ガラス張りの窓から木々の緑がアートのように美しく、高層ビルに囲まれているのにも関わらず、まるで森の中にいるような清々しさです。ダクシンの女性オーナーがこだわった、建物から内装までインド料理レストランとは思えない近代的でスタイリッシュなデザイン。カジュアルな1階、ラグジュアリーな2階とシーンに合わせて使い分けができる気の利いたお店です。
南インド料理ダクシン 大手町店2階
ダクシン大手町店はこれまでの日本のカレー屋のイメージを覆すような、女性が1人でもランチに入りやすい白を基調にした明るくておしゃれな雰囲気。英語表記、ベジタリアンメニュー、WIFIや電源もあるのでビジネスマンのランチミーティングにも使えそうです。メニューは通常のダクシンと変わらず、南インド料理を中心に北インドの料理も味わえます。
これまでのインドカレー屋のイメージを覆す女性オーナーのこだわりが満載の「南インド料理ダクシン 大手町店 」
こちらはランチで人気のドーサのセット。ランチタイムのセットにはマサラドーサ、サンバル(野菜と豆のカレー)、ココナッツチャトニ、豆粉のドーナツのワダ付き。豆粉と米粉のブレンドで作るダクシンのドーサは筒状になった美しいフォルムでサクサク・クリスピーな食感。別盛りのジャガイモをマッシュしてスパイスで味付けしたものを上にのせていただきます。ココナッツチャトニをつけて食べると、まろやかなコクが加わり一気に南国感が増して美味しいです。
ドーサランチ 1,500円
写真はドーサランチにサイドメニューのラッサム(トマトの辛いスープ)と魚カレーを追加しました。ラッサムは赤唐辛子とにんにくが効いていて、パンチのある味わいです。
ワダはおからとがんもどきの中間のような甘くない豆のドーナッツ。揚げたては外側がカリッとして中がふんわりやわらかい食感、豆の香りも食欲をそそります。
ワダ
食後はふわふわに泡立った甘すぎないチャイが口直しにちょうどいいです。
チャイ
少量でいろいろな種類の料理が楽しめる南インドの定食ミールスも人気です。ランチタイムはナン・ライス・サンバル・ラッサムがお替り自由です。
南インドの定食ミールス
口コミサイト高評価!アーユルヴェーダに基づいた美容と健康にも優れた南インド料理
「ダクシン」の由来はサンスクリット語で「南」と言う意味です。 南インド料理は、酸味があって洗練された辛さにキレがある味わい。魚介のカレーも南インドの代表的なメニューです。エビのスパイス炒めやカニやホタテのカレーも人気があるそうです。
ホタテのカレー
こちらはダクシンで一番人気のチェティナードチキンカレー。インドのビバリーヒルズとも呼ばれている高級エリア、チェティナードをイメージしたスパイスをふんだんに使用したカレーです。日本のインドカレーの定番、バターチキンカレーを上回る勢いで人気急上昇中の一押しメニューです。
チェティナードチキンカレー
南インド料理「ダクシン」のシェフは全員、インド出身の方です。ヒンドゥー教徒なので牛肉のメニューはありません。南インド料理らしいフレッシュな魚介が主役のメニューと食肉はチキン・マトンの全てハラルの肉を使用しています。豚肉のメニューは一切ありません。
シェフとスタッフ
南インドの伝統的なアーユルヴェーダに基づいた料理は、身体の内側から綺麗になる美容と健康にも良い料理と言われています。爽やかな辛さとフレッシュハーブ、高級スパイスを使用した贅沢な味わいを是非お楽しみください。
※写真はダクシン大手町店提供のものを含む