お店を始めたきっかけ
カフェオルオルを経営されているのは、二人の女性。約10年前から経営しているそうです。
そんなお二人が「マクロビオティックカフェ」始めたきっかけは「自分の子にアレルギーがあり悩んだ経験から、同じように悩む人を救いたい」と言う思いから。
お店の経営に関しては、メニュー開発から、調理作業、接客、後片付けの全てをお二人でこなされているそうです。
ランチプレート一例
そんな二人の願いは、
「食生活の多様化が進み食事のスタイルが変化している中、昔からある日本食のよさをカフェオルオルお料理を通じて一人でも多くの方に感じてほしい」
という思い。
「アレルギーがある方や動物性の食品を食べない方はもちろんですが、一般の人にも是非食べて欲しい」そうおっしゃっていました。
食材やメニュー、栄養バランスへのこだわり
お野菜メインのお料理は、地元で採れた有機・減農薬のものを使用。直接信頼できる契約農家さんから仕入れているとのこと。
旬の美味しいものを自分たちで選んで使用することで、栄養価の高い食事の提供にも繋がっているそうです。
また、メニューにも深いこだわりが。動物性食品を使用しないことで、使用できる食材に限りがあり中でも特定の栄養素に偏らないよう、タンパク質や良質な脂質が摂れる食材を組み合わせたり、味付けはどんな人が食べても美味しいと思っていただけるように心がけているとのこと。
お子様用のキッズプレートもあり、デザートの「豆乳プリン」は卵や乳製品のアレルギーがあるお子様に大変喜ばれるそうです。
ランチメニュー表
お店の「手作り」にリピーター続出!テイクアウトメニューも充実。
お店のお料理でも使用する手作りの黒ごまドレッシングは店頭でも販売しており、「美味しくて身体にも良いから」とリピーター様が続出しているとのこと。
他にもオートミール入りオーガニック全粒粉のクッキーなども販売されていました。
また、テイクアウトメニューも充実しており、玄米おにぎり(¥400)から日替わりのお弁当(¥900)、人数や予算に合わせたオードブルも注文することができます。
テイクアウトメニュー表
オードブル一例
これならなかなかお店に来られない方や、忙しいけど健康的な食事をしたいという方、アレルギーのあるお子様で市販のお弁当などは食べられないという方でも利用でき、安心して食べられますね♪